お知らせ
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- 2024/04/01
- 第1回開催レポートを公開しました
北海道大学×高専アイデアソンとは?
高専生と北大生が混成でチームを組み、参加企業の抱える課題に対して取り組むイベントです。
道内の企業、教育機関、行政等が主体的に協力し、地域実装を促進するコミュニティの形成を目指し、運営されています。

第1回開催レポート
2024年3月15日(金)~3月17日(日)
北海道大学 オープンイノベーションハブ 「エンレイソウ」1Fにて開催されました
共通課題テーマ「企業課題解決」
北大生10名、高専生36名(参加校:函館・苫小牧・釧路・旭川高専)、企業9社が参加。
グループワークは2日間行なわれ、各グループそれぞれ活発な意見が飛び交い、成果発表では様々なアイデアが発表されました。3日目は北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターにある4つの研究室の見学・説明会が開催されました。
開催後の皆様からのアンケートでは次回も参加を希望するお声もいただき、第1回目のアイデアソンは成功を収めました。
当日の様子






第1回実施テーマ
企業名 | テーマ |
---|---|
クロス・コミュニケーション | AIの活用が進む中で、今から3年後のスマホの使い方はどう変化するか考えてみよう! |
メディア・マジック | バスロケーションサービス「バスキタ!」のバス乗客の満足度向上策の検討 |
ロジネットジャパン | DDロジ販路拡大について |
ポータス | 指示されたシャーシを運び出をITを駆使し、人員削減、作業時間短縮、正確性向上ができる方法を考える |
釧路火力発電 | 周辺環境へ配慮し、地域住民と協働できる体制づくりを構築するためには? |
恵和ビジネス | 給付金業務におけるマイナンバーカードの活用 |
篠田興業 | 温暖化によるアサリ生産圃場の高温化防止策 |
日本製鋼所 | 少子化・進学率向上に伴い、高卒技能者の確保が難しくなる中、オーダーメイド型の製品をどのように製造し、供給責任を果たしていくべきか? |